人生は旅と言われる所以

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ある日の日経新聞にこの映画の記事が載っていて久しぶりに映画館に足を運ぼうと思った。

母親の死、離婚、ドラッグ、、つらい過去を背負っての生活。
自分の直感に従って人生をやり直したいとおもって起こした彼女の行動に興味が湧いた。

離婚、息子と生き別れ、仕事もプライベートも全てぶち壊しだった過去から自分も立ち直ろうと必死でもがいている。
カウンセリングでノッテる自分を再発見したと思ってもなかなか現実をそうさせてくれない「自分」もいる。
場所が変わっても、映画のようなロングトレイルしても結局は自問自答で自分の中にある答えを「自分」で探すしか自分を納得させる方法はない。そのキッカケを得るためにそれをせざるを得ない環境に無理やり自分を放り投げた主人公シェリルは強いと正直思った。

自分らしく生きてて魅力あるなぁと感じる人って、自分の特性ややりたいことに正直でかつ嫌な部分、つらい過去を引き受けた人、認めた人、認めることが出来た人、だと思う。
そのためには当然痛みは伴うけれど、その過程を経ないと自分らしく魅力ある人というゴールにはたどり着けないのだろう。

人生が旅と言われる所以である。

ランチパスポート評価

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赤坂見附駅前『WANG'S GARDEN』
通常980円がランチパスポートを利用し500円に。こちらのお店ではほぼ半額というお得感。

本格中華料理、居酒屋としては高級感ある空間。夜はそれなりにとるのだろうと思うが昼にこのような使い方なら十分満足感あり。

鷄料理はヘルシーかつ甘辛で美味、パクチーありのたまに食べるには持ってこいといったところか。

禁煙席はほぼ個室のため、女子同士なら話も弾むのでは。

会計時、
「美味しかったです、しかもほぼ半額じゃないですかぁ(^ ^)」
「ほぼ、赤字です、、^_^」
笑顔で言ってるが、全然笑ってない店主(ーー;)

ご馳走様である。

心の持ちよう

非常に苦しい
TOEIC勉強中だが、なかなか自分で決めたノルマをこなすことができない。
他にもたくさんやるべきことがあるがそれも出来ず、朝は起きれず夜は遅くまで起きている。
自分が嫌になり偏頭痛と顔のできものに悩まされている。

前回自分がブログで言っていたことを試すと、その自分を認める、自分を許す、物事には必ず肯定的な面があると信じる。
フレーミングすると
ノルマは達成していないかもしれないがきちんと問題に向き合って取り組んでいる。少しずつではなく、かなりの量を毎日取り組んでいる。夜遅くまで悩み考え、睡眠をしっかりと摂り体を休めることを優先している。
偏頭痛とできものはその努力の証しであり、ずっと続くわけではなく、考え方を少し変えてみなさい、余計な力を抜きなさいという暗示である。

後半はリフレーミングとは異なるが物事の肯定的な面をみると自分ではこんな感じになる。前半と後半も同じく本心で思っていることであり自分の中の厳しい父親的パートと優しい母親的パートのバランスがうまくとれていなかった。
母親的パートをもっと許し開発し、少しずつで良いから「確実」に歩みを進めて行こう。全てを中途半端にするのではなく1つを確実に仕上げる。そこで何かが確実に変わると信じる。

大丈夫だよ〜、頑張ってるよ〜、カッコイイよ〜、それを本心で自分に言って労ってあげる。

大会の結果

英語のシャドーイング大会に参加

優勝確実だと思っていたが、結果が出ず。出来は悪くないしいつも通りに出来たし自己評価も偏見なくみても1番だったと思う。
強いて言えば2回目の初見でのシャドーイングで印象を落としたというぐらいか。

人を見る目はその人の裏側も考慮されるし、少なからずそういったものが結果に出るのだろう。

したがって、この結果を受けてやることは自分の殻に閉じこもること。そのなかでシャッシャッと磨くこと。
『どの状況でも自信を保てる自分をつくること』に一点集中させること。
『小さいコミュニティーにこだわらないこと』
『大きく広いマスに対して発信する、受ける人間』ということを意識すること
誰も信用できない、どうせ俺は1人だと卑下したり、斜めに見ることはしなくていいまでも結局は自分しか頼れないから良い時は調子乗らず悪い時も良い側面を見つけてそこから何か学ぶことをする、それを続けていこう。
自分と仲良くなる
インナーワークをする

1人BARでの気づき

ANAインターコンチネンタル36F
BAR『MIXXバー&ラウンジ』f:id:satotkr0125:20150818222306j:image

前回に引き続き今宵はここで1人BARの時間を過ごす
でも、頼むのはノンアルコールという、、w
ジンジャエールがベースだがとても美味しかった。
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しかし1人できたものの隣に女性でもいない限り場がもたない。
バーテンダーさんも忙しそうだし、かまってほしいが何も出来ず、、

1人になりたいからそっとしておいて、と1人だからちゃんとかまってよね、
の見分け方はサービスマンとしては非常に難しいとおもうが、せめて見極める判断としてなんらかのアクションは起こして欲しい。質問してそのお客様の返答のテンションで『あっ、話しかけちゃだめなのね』とか、、
とまぁこれもこちらのワガママなのだけれどバーテンダーさんと会話して楽しんだという経験は付加価値に十分なり得ると思う。
サービスする側としてはこれは新しい気づきというか、確信となった。

明日はこちらから「うまい距離感」のお声掛けをお客様にしていこう
それが出来るサービスマンって一流だと思う
判断力、観察力、勇気、経験、
その数値が高いサービスマン、それが自分がなりたいサービスマン像

なんか面白いなぁ、あの人と思ってもらえるように

あとBARは雰囲気は抜群
だけど、ただの「場所」、敷居は高くみえてもそこにはただテーブルがあってグラスがあって、結局何処へ行っても自分の問題。自分がどういう人間か、どう感じることができる人間か、やはり自分を高める修行以外人生を良くする方法はないなとあらためて思った

お客の立場になると見えてくる


物事の表と裏

フレーミング
物事には良い面と悪い面が必ず「必ず」存在する。
ex)せっかちな人→行動的な人
人付き合いが苦手な人→こまやかなこころを持った人、、みたいな。

相手がコンプレックスを持っている場合、相手が腑に落ちるまで良い側面を探すこと。この精度を上げたく今カウンセリングで勉強中。

例えば人が「あの人って⚪️⚪️(悪い面)、、だよね」と発言した場合、「それって⚪️⚪️(良い面)だよね」と言いたい、そのために必ず表と裏があることを信じて考えるクセを付けようと思う。

昨日のこと。
面倒なことを忙しくもないのに忙しいオーラを出してあるスタッフに頼んだスタッフがいた、頼まれたスタッフは「ったく、自分でやれよ」と捨てセリフ。
忙しくもないのに忙しいオーラを出す行為に肯定的な側面があるとすれば何だろう、とその時考えた。
緊張感を生み出す、実行力がある、強制力がある、こんな感じのものにか思い浮かばず、、おそらくこれを頼まれた方のスタッフに言っても腑に落ちないだろう、、、。
繰り返し考え、必ず肯定的な側面があると信じ、考える習慣をつけると意識する。それで精度は上げていこうと思う。

実現出来たらもっと人を癒せるだろうなと思う。

発信したいこと

これからおもてなし、サービスに関して感じたこと、実践したこと、やってみて良かったこと、悪かったこと、その反省から感じたことを受けて次はどうしていくのか、

勉強して学んだこと、アウトプットしたこと、それでどうだったか、感じたこど、反省したこと、課題と感じたこと、を綴っていきたい

その繰り返しで本当に発信していきたいことが見えてくる気がする。
成長を手に取るように感じられるために毎日やっていこうと思う