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今日のカウンセリング
8時間のみっちりカウンセリングでした。
お金持ちになりたい・・・有名になりたい・・・これらの夢は前回で打ち砕かれ打ち砕かれたというのは求めても得られないということ。
だからはじめからこれらは求めないということ。
そのかわりきちんと自分なりのなるべき姿を実現していく。俺の特性を活かした俺なりの姿に。それは哲学者的研究者的。狭くだけど深く。
こんこんとコツコツを掘り下げていく。それが突然かたちになる。
何物にもでもない唯一無二の俺のスタイル。それをこれから構築していく。
怒りや嫉妬やさみしさ悔しさやるせなさ全部この文字にして作品にしていく。表現すること。それが俺が与えられた使命。
これは練習 本音をさらけだす練習。どのようなかたちにしたらいいものになっていくか。
母親に父親に本音をいったら結構うけた
書く練習もここでしたいと思う。文章の練習
相手は関係ねぇ 俺が俺になるためにやることをやるべきことをやるだけ
自分が自分で読み返した時にそれがきちんとした本音で美学で哲学で想いであるか そういった形にしていこう。
あったことはきちんとまとめる。
事実をきちんとレポートしたうえで自分の感想もいれる。
今日のNLP
NLPの授業を終えて
今日はチャンキングの復習と
ABCエクササイズと
新行動生成エクササイズをワーク
ABCエクササイズの目的は意識的に五感をフルに稼働させ、変性意識の状態に入り
その後に課題、悩みと思っていたことをその忘我(ナッシングステート)の状態で再度味わってみると、どうでもよくなってる。というもの
意識上で味わってたもの、余計なものがポコーンととれ無意識的に求めていたものが表出されほんとの意図が見えてくるというもの。
部下に恐ろしく怒って注意しようと思ってたことが、エクササイズ後だと「まぁ、おまえもな、しっかりやれよ、頑張ってんだから」に変わっていた。
相手にこちらの意図を伝える、それができればよいのであって余計な自分の感情はぶつける必要はないことに気づけた。
これを応用するとどうなるか、自分を変性意識に如何にもっていく工夫をするか、仕事中変性意識に入れる状態にするための一工夫って何?これは宿題となった。
プライベートで勉強する際、変性意識に入り忘我の状態で勉強するにはもっと緻密なスケジュール作りが必要であり、もっと時間を意識し、ストップウォッチで時間を制限する工夫が必要と分かった。
これから寝るまで今日のto doを実践して行こう。
新行動生成エクササイズに関しては、成功イメージを顕在化し、「監督」役も顕在化しより努力なくスムーズに遂行するにはどうしたらよいかチェックし、それを取り入れ未来ペーシングするというもの。
もっと成功を確信し、努力の先の不特定多数の人々の笑顔、なりたい自分のイメージ、これをビジュアル化し
明るさ、軽さ、リラックス度を上げて結果でるかなぁとか不安に時間をとるのではなく、これでどれだけの人が笑顔になれるかに考える時間を割く。楽しくやる。
それが分かった。
成功は確信していい。
成功しつつある。間違いなく。
なりたい自分になるスピードがどんどん上がっている。
もっと自分をトロトロにメルトダウンする為に、自分を追い込んでいこう。
自分に入っていく、自分になっていく。
ボロボロにならないとゴールは見えてこない。
抵抗を感じるところに敢えていく。
抵抗と向き合うことで大好きな成長が得られる。
今は勉強あるのみ。それだけ。
自分が帰る場所
孤独の宿命を受けてから、「自分がこもる場所」を常に探していた。「その中」でコロコロと何かを創造するための場所。孤独という状況に楽しみを見い出し、その状況の中から何かを生み出すことに喜びを感じられるような、ここが俺の場所だと言える場所。
『日比谷文化図書館』に足を踏み入れたとき、直感的に笑いが出た。
「ココだ」と。
好きな心理面の図書もたくさんある。周りは好きなホテルがあり、ランニング好きとしてはたまに着替えを持って皇居ランもいいだろう、たまにホテルのBARを使い、好きな世界観の宝塚も近くにあってパワーをもらえる。
むかしニューヨークのセントラルパークで余暇を楽しむライフスタイルに憧れていた。日本のセントラルパーク的存在の日比谷公園でそれが可能ではないだろうか。
『孤高でオシャレなインテリジェンツ』
これが目下わたしが目指す理想の人物像。宮本武蔵のごとく武士魂を持って、自分磨きに没頭する。
孤独して生み出して孤独して生み出す。
これを直感に従い、やっていく。
すごいものが生まれるだろう。
幻想的なホワイトオムライス
腹が減った、、とにかく、、、
仕事中ずっと心の中でつぶやいていた、というか声に出していた
結果、、は
早めに仕事を終わらせ、未開の地へ足を踏み入れる高揚感とランチパスポートを握りしめ今日も街へ繰り出す。
とにかくお腹が空いていたので以前から気になっていたBARへ入る。
BARで出すカレーってどうなのよ、しかも500円で食べれるときたもんだ
可もなく不可もなく「the 500円のカレー」...
五分もかからず平らげてしまう。
可もなく不可もないのでコメントも何もなし。ただお店の雰囲気が分かったのは良しとする。
何度も言おう。
お腹が空いているのである。
こんな犬のメシ程度のやっつけカレーを出されても今のわたしの胃袋と精神は満たされないのである。
なんならハシゴも良いのではないのか1000円で二軒のメニューを楽しめるなら悪くはない。
ランチパスポートを再びめくり写真がとても魅力的だった「ホワイトオムライス」なるものに照準を合わす。
お店は雑居ビルの4Fの居酒屋さん。
汚く狭い店内に無理くり詰め込まれひたすらメニューを待つ。
噂のメニューはこちら
なんとも写真では幻想的で美味しそうなのでしょう^_^
ホワイトオムライスの正体はホワイトソースがたっぷりかかってるかと勝手に思っていたが、黄身なしたまごがライスにのっているだけの「just a たまごのせごはん」(ーー;)ちなみにごはんにケチャップはない...
ご覧の通りソースが微小も微小でこのソースの割合でゴハンを食べろっていうのか、と(ーー;)
割合としてはコロッケ3分の1の大きさでゴハン三杯を食べる感じ(ーー;)
味はたまごとゴハンの味、、、でした(ーー;)
店内はごった返し、店の外にはランチパスポートを片手に持ったサラリーマンが列をなしている。
w..w...Why ...??
みんな引き返せ!まだ間に合うぞっ!
心の中のみで叫びわたしはお店をあとにする
サラリーマンのみなさん
何事も経験ですよね、、(ーー;)
人生は旅と言われる所以
ある日の日経新聞にこの映画の記事が載っていて久しぶりに映画館に足を運ぼうと思った。
母親の死、離婚、ドラッグ、、つらい過去を背負っての生活。
自分の直感に従って人生をやり直したいとおもって起こした彼女の行動に興味が湧いた。
離婚、息子と生き別れ、仕事もプライベートも全てぶち壊しだった過去から自分も立ち直ろうと必死でもがいている。
カウンセリングでノッテる自分を再発見したと思ってもなかなか現実をそうさせてくれない「自分」もいる。
場所が変わっても、映画のようなロングトレイルしても結局は自問自答で自分の中にある答えを「自分」で探すしか自分を納得させる方法はない。そのキッカケを得るためにそれをせざるを得ない環境に無理やり自分を放り投げた主人公シェリルは強いと正直思った。
自分らしく生きてて魅力あるなぁと感じる人って、自分の特性ややりたいことに正直でかつ嫌な部分、つらい過去を引き受けた人、認めた人、認めることが出来た人、だと思う。
そのためには当然痛みは伴うけれど、その過程を経ないと自分らしく魅力ある人というゴールにはたどり着けないのだろう。
人生が旅と言われる所以である。