自分が帰る場所

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孤独の宿命を受けてから、「自分がこもる場所」を常に探していた。「その中」でコロコロと何かを創造するための場所。孤独という状況に楽しみを見い出し、その状況の中から何かを生み出すことに喜びを感じられるような、ここが俺の場所だと言える場所。

『日比谷文化図書館』に足を踏み入れたとき、直感的に笑いが出た。

「ココだ」と。

好きな心理面の図書もたくさんある。周りは好きなホテルがあり、ランニング好きとしてはたまに着替えを持って皇居ランもいいだろう、たまにホテルのBARを使い、好きな世界観の宝塚も近くにあってパワーをもらえる。

むかしニューヨークのセントラルパークで余暇を楽しむライフスタイルに憧れていた。日本のセントラルパーク的存在の日比谷公園でそれが可能ではないだろうか。

『孤高でオシャレなインテリジェンツ』
これが目下わたしが目指す理想の人物像。宮本武蔵のごとく武士魂を持って、自分磨きに没頭する。
孤独して生み出して孤独して生み出す。
これを直感に従い、やっていく。

すごいものが生まれるだろう。