1人BARでの気づき
ANAインターコンチネンタル36F
BAR『MIXXバー&ラウンジ』
前回に引き続き今宵はここで1人BARの時間を過ごす
でも、頼むのはノンアルコールという、、w
今夜は「シャーリーテンプル」
ジンジャエールがベースだがとても美味しかった。
しかし1人できたものの隣に女性でもいない限り場がもたない。
バーテンダーさんも忙しそうだし、かまってほしいが何も出来ず、、
1人になりたいからそっとしておいて、と1人だからちゃんとかまってよね、
の見分け方はサービスマンとしては非常に難しいとおもうが、せめて見極める判断としてなんらかのアクションは起こして欲しい。質問してそのお客様の返答のテンションで『あっ、話しかけちゃだめなのね』とか、、
とまぁこれもこちらのワガママなのだけれどバーテンダーさんと会話して楽しんだという経験は付加価値に十分なり得ると思う。
サービスする側としてはこれは新しい気づきというか、確信となった。
明日はこちらから「うまい距離感」のお声掛けをお客様にしていこう
それが出来るサービスマンって一流だと思う
判断力、観察力、勇気、経験、
その数値が高いサービスマン、それが自分がなりたいサービスマン像
なんか面白いなぁ、あの人と思ってもらえるように
あとBARは雰囲気は抜群
だけど、ただの「場所」、敷居は高くみえてもそこにはただテーブルがあってグラスがあって、結局何処へ行っても自分の問題。自分がどういう人間か、どう感じることができる人間か、やはり自分を高める修行以外人生を良くする方法はないなとあらためて思った
お客の立場になると見えてくる