物事の表と裏

フレーミング
物事には良い面と悪い面が必ず「必ず」存在する。
ex)せっかちな人→行動的な人
人付き合いが苦手な人→こまやかなこころを持った人、、みたいな。

相手がコンプレックスを持っている場合、相手が腑に落ちるまで良い側面を探すこと。この精度を上げたく今カウンセリングで勉強中。

例えば人が「あの人って⚪️⚪️(悪い面)、、だよね」と発言した場合、「それって⚪️⚪️(良い面)だよね」と言いたい、そのために必ず表と裏があることを信じて考えるクセを付けようと思う。

昨日のこと。
面倒なことを忙しくもないのに忙しいオーラを出してあるスタッフに頼んだスタッフがいた、頼まれたスタッフは「ったく、自分でやれよ」と捨てセリフ。
忙しくもないのに忙しいオーラを出す行為に肯定的な側面があるとすれば何だろう、とその時考えた。
緊張感を生み出す、実行力がある、強制力がある、こんな感じのものにか思い浮かばず、、おそらくこれを頼まれた方のスタッフに言っても腑に落ちないだろう、、、。
繰り返し考え、必ず肯定的な側面があると信じ、考える習慣をつけると意識する。それで精度は上げていこうと思う。

実現出来たらもっと人を癒せるだろうなと思う。